地方のまちづくりや人材の確保、PRでのブランディングやビジネス機会を通じて地域経済を“創発”する事を目的にしている『Community Branding Japan』プロジェクトでは、
●第1弾として北海道の本屋減少問題に立ち向かうため相田 良子さんが長沼町につくった“町の小さな本屋さん”本屋『KIBAKO』の支援や、地域おこし協力隊と連携したビジネスキャンプを実施
●第2弾では4万1300戸の空き家問題を抱える鳥取県の東伯郡湯梨浜町にある築100年の古民家サウナ『YURIHAMA-YA 1907』を手掛けているNOBORDERS株式会社の石神 幹生さん、北村 裕一郎さんとプロジェクト提携を行いPR支援を実施
●第3弾では、青森県では年間約2万トンにもおよぶ国内トップ化粧品メーカー5社の廃棄材問題解消のため、日本ロレアル株式会社の横野 心一さんと連携し、ねぶた師と伝統工芸×SDGsプロジェクトのブランディング支援を実施
そして第4弾では板橋 真さん、板橋 力さんが共同代表を務めるアイティビジネスサロン株式会社とプロジェクト提携させて頂き、真さんが地域活性支援プロジェクトの中心メンバーとして携わられている静岡県熱海市網代を舞台に『Community Branding Japan』プロジェクトをスタートさせて頂く運びとなったわけですが、
すべてのプロジェクトが今急成長しているビジネスSNSの『LinkedIn』でご縁を頂いた方々とのものばかりなんです…本当に感謝の気持ちでいっぱいです…涙
皆さんも実際に体験をされた事があると思いますが、“人と人との偶然に見える必然の出逢い”こそがビジネスプロジェクトでも、地域経済創発でも大きな“エネルギー”となり自分たちを助けてくれますし、そして時々それは答えの見えていないものに挑戦する時の唯一の“羅針盤”になってくれることさえあると思っています…
過疎化のスピードを考えると、正直残された時間にあまり猶予はない状況ですが、回り道しながらでも確実に“人と人との偶然に見える必然の出逢い”を大切にしながら、出逢った皆さんの力を恥ずかしがらずにお借りして、地域経済の創発を目指してその土台づくりを行っていきたいと考えていますので『Community Branding Japan』プロジェクトの考えに共感頂き、ご協力頂ける方はぜひお力を貸して頂けると嬉しいです…
全国各地の地域経済創発にすでに関わっていらっしゃる方、これから何か取り組んでいきたいという方は、『Community Branding Japan』プロジェクトでお役に立てる事があるかもしれないのでぜひご一報頂けると嬉しいです…
全国の現場からは以上でーす。
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように!次回も宜しくお願いします!
Edit by Hiroyuki Yodose
地域経済創発のためにお使いのSNSで記事の拡散にご協力頂けるとすごく嬉しいです…!